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個展 回帰8

 
「チャワンバス」

額 蓮ブログ1
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  「蓮の花ほのかや老人に少年に」  大井恒行

「大井恒行」さんといえば、俳句の世界で活躍されている先生です。
このたびは、遊句会会員の一人として参加をいただきました。

俳句については、季語を入れて五七五の17文字で表現する、
と言うことぐらいしか、わからない私ですが

人に対する優しさが溢れているように感じます。

チャワンバスと言えば、小型の品種の総称で、
いくつもの系統があるようです。

茶わんの中でも育てられる、ということらしいけど、
とても無理だと思います。

ところで、睡蓮(スイレン)と蓮(ハス)の違いを調べてみました。

睡蓮には葉に切り込みがあり、蓮にはありません。
睡蓮は葉も花も水面に浮いた状態で花が咲き、
終わると水面下に潜ってしまいます。

蓮は、花も葉も水面より高く伸び、
花が終わるとそのまま上で、花弁が散ってしまいます。
早朝に開花し、昼には閉じてしまいます。
根は地下茎でご存じのレンコンです。

蓮といえば「古代蓮」ですが、
三千年前、縄文時代の種が目覚めたそうです。ロマンですね。


「暑いですね」が口癖の今日この頃です。
まだまだ続きそうです。台風13号も近く来襲しそうです。
ご自愛ください。


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個展 回帰7

 
 「鉄線」

額鉄線・ブログ
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  「鉄線花 一生治らぬ 浮気癖」  いしはら

個展開催中、ご夫婦で来てくれました。
私の知る限り、浮気癖があるようには思えません。
ただ、人は見かけにはよらないといいますから…。

奥さんがどう読んだか、ちょっと心配です。
考え過ぎだといいんですが。
ご夫婦、信じ合っているんでしょうね。

鉄線とクレマチスの違いがよくわかりません。
鮮やかな色で、花弁にみえるのは萼のようです。

鉄線は中国原産で、6枚。
カザグルマはヨーロッパが原産で、8枚。
これらが海外で園芸用に交配されて、クレマチスとなったようです。

それにしても鉄線花と浮気癖、なにかいいですね。


今、台風12号が接近中です。
異例の動きをしているようです。
とりあえず、明日の隅田川花火大会は中止のようです。
豪雨被災地、農家など、花火大会どころではなさそうです。

個展 回帰7


 「カサブランカ」

額ユリ・ブログ
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  「火の酒でカサブランカの蝶となり」  たなべきよみ

カサブランカで、酒、ゆり、蝶がつながり出てくるとは
思っていませんでした。

でも、なんとなくニヤリとしてしまいます。

確かに香りが強く、純白で大輪の花です。
咲くにつれ花弁が大きく反り返ります。
大きめの蝶が似合いそうです。

花言葉は、威厳、純潔、高貴 
ちょっと違うかも…。

カサブランカは、ユリの女王として知られています。
日本のカノコユリ、ヤマユリがオランダで改良され
オリエンタル・ハイブリットの一種として
世界中にブームを呼んだようです。

色付きのものも出回っていますが、
ロビーナ、マレロなどの別名で別品種です。


一週間前、西日本豪雨がありました。
ここのところの暑さといい、
地球はどうなって行くんでしょうか。

個展 回帰6


 「紫陽花」

額あじさい・ブログ

  「あじさいの 海を見下ろす 海のいろ」   植松隆一郎

鎌倉の長谷寺には、散策できる斜面を利用した、
「あじさいの径」があるそうです。
海を見下ろす見晴台からの風景を詠んだと聞きました。

海の青と花の青… 青とは表現されていませんでした。

見ようによれば、海の色は光によって、見方によって、
ピンクに見えたり、白に見えたり、虹色に見えたり
するものですよね。いずれにしても、
海のいろと同化したんでしょうか。
(淺すぎると怒られそうな解釈です。)

梅雨と言えば紫陽花、紫陽花と言えば梅雨。
梅雨の季節を代表する花です。

最近は秋紫陽花として、くすんだ色の花が流行っているようです。
写真の色はくすんでしまいましたが、実物はもう少し鮮やかです。

なぜ惹かれるのかわかりませんが、私の好きな花の一つです。


梅雨も明けてしまいました。
紫陽花とも来年までお別れです。

今、この暑さです。8月にはどんな暑さになるんでしょうか。
そら恐ろしい感じがします。

個展 回帰5


 「花菖蒲」

額菖蒲・ブログ
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  「花菖蒲が 自慢もせずに 咲いている」  村上直樹

花菖蒲はアヤメ科で、菖蒲湯で馴染みの菖蒲はショウブ科で、
別種の植物のようです。

「いずれアヤメかカキツバタ」というたとえがありますが、
優劣をつけがたいほど似ていると言うことのようです。
ただ、美しいことが条件です。

アヤメ、菖蒲、花菖蒲、カキツバタはそれぞれ別物で、
例えば、アヤメは、山野の草地に自生し、
花菖蒲、カキツバタは水辺、湿地に咲きます。
それぞれ花弁の模様も、よく見なければわからない違いがあります。

なぜか俳句の感想が後になってしまいました。

スックと立った姿は、自信に満ちあふれたように見えます。

字余りになる「が」が入ったり、
「自慢もせずに」というフレーズに
深い意味が隠されているように思います。

作者とは長い付き合いをさせてもらっています。
もしかして、後ろにお母さんが居るにでは…

今日は日曜日。
小雨が降っています。静かです。

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